6月、10月は運動会のシーズンですね。
練習を頑張った子供の為に、ママも準備に大忙し。当日も早朝からお弁当作りが大変です。
子供や家族のお世話をしてたら自分の支度は1番最後、うっかり日焼け止めを塗り忘れて気がついたら日焼けしてたなんて事も。
そういう私も、運動会の直前まで肌寒い日が続き、当日も朝は曇り空。寒くならないといいな、なんて思ってたら集合時間あたりからまさかの夏日!
季節外れの気温でしっかり日焼けしてしまいました。
夏の間は気をつけていたのに、完全に油断していました。
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日焼けはシミ、ソバカスの原因。また、身体が水分不足の状態になっているので、乾燥してシワの原因にも。お肌への負担も心配ですよね。ママだって少しでも綺麗でいたいから、しっかりとしたアフターケアが大事です。
日焼けしてしまった後のケア方法
1. すぐに日焼けした部分を" 冷やす "
日焼けは軽いやけどのような物です。まずは顔、体など日焼けして熱を持っている部分を冷やしましょう。
冷たい水などでOKですが、肌への負担を避けるため、擦ったり叩いたりせずやさしく撫でるようにしましょう。
保冷剤をタオルなどでくるんで日焼け部分に当てておくのもいいですよ。顔などは化粧水を冷やしてコットンパックするのもいいですね。
顔、腕、胸が日焼けしやすいですが、首の後ろも結構日焼けしている場所です。忘れずに。
2. 冷やした後は保湿
日焼けした所は乾燥しています。乾燥はシワの原因にもなるので、放っておくと肌がゴワゴワ、なんて事にも。
そんな事にならない為にも、冷やした後はしっかり保湿しましょう。肌が敏感になっているので、低刺激性の化粧水などがオススメです。
美白化粧水は刺激の強い成分が入っている物もあるので、日焼け後すぐに使うのではなく、少し状態が落ちついてから使うようにしましょう。
アトレージュ 薬用 スキントリートメント 200ml (敏感肌用 化粧水)
3. 水分補給をする
日焼けした肌はもちろん、体内も水分が不足している状態です。こまめな水分補給で内側からも肌の保湿をサポートしましょう。
Point オススメ飲み物
ビタミンCが入った飲み物
ビタミンCはシミの元になるメラニンの生成を抑制する働きがあります。また、抗炎症作用やコラーゲンを作る働きを助けたりもします。
ビタミンCといえば、レモンですが、実はアセロラの方がビタミンCが多いので、アセロラジュースがオススメです。
リコピンの入った飲み物
リコピンはシミやシワの原因である活性酸素を除去する働きがあります。トマトジュースはリコピンたっぷり!
4. 早く寝る
早く寝て身体を休ませるのも大事なポイントです。新陳代謝を活発にして日焼けで傷ついた肌を修復させましょう。そうする事でターンオーバーを促し、肌のシミの元であるメラニンを体内から排出する事ができます。
5. 新たな日焼けをしない
紫外線のダメージは蓄積されるので、それ以上日焼けをしないように、日焼け止めなどを塗りましょう。
紫外線は5月〜9月が多い時期ですが、それ以外でも1年中降り注いでいます。また、曇りの日は晴れの時よりも紫外線が少なくなりますが、油断して返って紫外線を多く浴びている場合も。
普段から日焼け対策を心がけたいですね。