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月が替わって数日経ちましたね。
実は小学生の長女にまだ今月分のお小遣いを渡していないのです。早く渡さねば。
ところでみなさん、お小遣いを渡す時、どうやって渡していますか?
今日は子供とお小遣いについて考えてみたいと思います。
我が家のお小遣いの渡し方
我が家はそのまま手渡してました。
小学生のお姉ちゃんに小銭を「そういえばお小遣い、はい、今月分ね」てちゃりんちゃりん。適当に。
で、子供はもらった時は喜ぶんですが、そのお金をそのまま放置してあるんですよ。
貯金箱もお財布もあるのに。すぐにしまわない。
「なっくなっちゃうから、ちゃんとしまっときなよ」って言うんですけどね。
なーんか、お金の大事さとか、ありがたみとか、軽い感じ。
子供だからそんなにお金に執着ないのかしら。我が家の長女がだらしないだけなのかもですが・・・
次女(5歳)もお金をそのまま放置しておく傾向にあります。まぁ、次女は年齢が年齢ですからね。お金=おもちゃくらいにしか思ってません。
しかし、長女はお金の価値がわかってますから、誕生日のプレゼントでもクリスマスのプレゼントでも、なるべく高価な物を狙ってきます。こしゃくな(笑)
なので、もしかしたら渡し方に問題があるのかもしれない。
適当にチャリンチャリンじゃなくて、もっときちんと渡そう!( 渡す日を決めてないのも問題ですよね )
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お小遣いを渡すタイミングと方法を決める
まず子供にお小遣いを渡すタイミングを決める事にしました。
今までは適当に「あ、そういえば」という感じでしたからね。これでは楽しみに待つ気分も減るような気がします。
そこで、
- 夕食の後に、正座して渡す?
- パパが帰ってきてから?(主人の帰りが遅い時は翌日になってしまう)
- 月末に渡すか、月初め1日に渡すか。
と色々考えましたが、我が家は毎月1日に渡す事に。
そして、渡す方法ですが、こちらも、お年玉やお給料のように”きちんと袋に入れて渡す” 事にしました。
やっぱり、特別感って大事ですよね。
さて、そうと決まれば、なんですが。
さすがにお年玉袋に入れるわけにはいかないですよね。
ポチ袋やミニ封筒が妥当かしら。100均にもかわいいのたくさんありますよね。
それに入れても、もちろんいいんですが、我が家には次女もいます。次女はまだお小遣いを渡す年齢ではないんですが、兄弟姉妹あるあるってやつで、下も上の子と同じ物を欲しがります。
そうなると、次女の分も用意しないといけない。ポチ袋の1枚くらいケチケチしないであげればいいんですが、毎月、となるとちょっともったいないかな、って・・・(^_^;)
1袋に5枚~くらいしか入ってないんですもの。子供ってすぐポイってするし!
お小遣い渡すのに、わざわざ、袋代をかけるのもなんだかなぁ、で、ふと思い出したのが、
先日100均で買った「ましかくびんせん」
これ、その名の通り、真四角の便せんなんです。
折り紙とほぼ同じサイズで、お友達にちょっとしたお手紙を書く時に、色々な形に折って渡せば可愛いし、封筒いらずでいいんじゃない♪って購入したもの。
面積が普通の便箋より小さくて、文章が短くても下の方が余らなくていいかな!って思ったのもあります。
便箋の下の方、余ってると気になりません?私は気になるので、なんとか埋めたい人なんです。
可愛いメモ帳じゃダメなの?と思われるかもしれませんが、メモ帳だとちょっと足りない・・・
で、この便箋を使ってポチ袋を作ってみようと思います!
以下、簡単な作り方!
簡単ポチ袋の作り方
まず、袋の下になる部分を折ります。幅は適当、好きな幅でどうぞ。ちなみに私は便箋の罫線に沿って折りました。これで真っすぐに折れます♪
そして、袋の側面になる所を折ります。左右どちらから折っても大丈夫。
糊をつけるので、のりしろ分、2枚が重なるようにします。
左右折り目をつけたら、袋の上の部分に折り目を付けます。この部分がフタなります。好きな幅でOK!いったん開いて赤枠の部分を折り線に合わせてカットします。
さらに赤点線部分を適当にカットします。
ピンクの線の所に糊をつけます。
糊付けして①、②の順にたためば
結構可愛くできたでしょ♪( 満足 )
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
大きさはこんな感じ。市販のポチ袋とほぼ同じ大きさです。
簡単なので、お子さんでも作れるんじゃないかしら。実際、我が家の5歳児でも作れました。
子供って袋、好きですよね。綺麗なビーズを入れたり、シールを入れたり・・・
お友達とのお手紙ごっこの封筒として、折り紙で作ってもいいかも。折り紙だと種類がたくさんあるので、色々な柄が楽しめますよ。
さて、どんな反応してくれるかな?
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